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不動産売買の流れ 売りたい編
2024-04-15
はじめて経験する方が多く、「何から始めたらよいの？大きなお金が動くから心配！」と戸惑ってしまうのではないでしょうか。
不動産売買の『売る』流れについて説明させていただきます。
一軒家・土地・マンションどの不動産でも流れは同じです。
①査定依頼 まずはここがスタートです。こちらのホームページからもできます。売却に関するご要望をお聞かせください。質問がたくさんでも大丈夫。不安解消から始めましょう。
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②査定調査 価格はどのくらいなのか正確に把握することが大切です。不動産会社に築年数・間取り・敷地面積などの情報を伝えます。その情報から土地・建物・権利・法律・インフラ・管理状態・周辺環境を現地や書面などで確認、さらに役所や法務局などに出向いての調査も実施され、査定金額が決まります。
③媒介契約 大切な不動産の売却を信頼して任せられると思う不動産会社と仲介契約を結びます。不動産会社に仲介手数料を支払う必要があります。ただし仲介手数料は成功報酬なので、買主が見つからず、売買契約が結べなかった場合は発生しません。
④売却活動 媒介契約を結んだ不動産会社とともに、売却活動を進めます。不動産会社は、広告・宣伝を通して購入希望者を募り、内覧をセッティングします。居住中であっても内覧できることが売却につながります。
⑤売却契約 売却条件・価格などを購入希望者と相談・交渉し、合意に達した時点で売買契約を結びます。この時に買主が売主に手付金を支払うことが一般的です。
⑥決済・引き渡し 引き渡し日には、売主と買主、不動産会社の担当者、司法書士などが金融機関などに集まって、代金の決済や登記の移転手続きを行います。
不動産売買を納得できる形で進めていくには、最新の情報を収集しながら、お金とスケジュールの計画を綿密に立て、信頼できる不動産会社と取引を進めていくことが大切です。
